初めまして、Jisedai(ジセダイ)編集部の天野です。今月からディップの次世代事業準備室でインターンとして働いています。
今回は入社エントリーということで、僕のことを紹介させてください!
[toc]僕のこれまでの経歴と学生生活について

ソフトテニス三昧の学生生活
僕は小学校の頃から、ソフトテニスを習っていました。
最初は、母が何かスポーツをやらせたいとのことで、近くにあったテニスコートのスポ少に入会したのがきっかけです。
僕自身の気持ちとしては、ソフトテニスというスポーツは好きでもなく嫌いでもなくといった感じ…(笑)それでも人一倍負けず嫌いではあったので、そのまま中学、高校とテニスを続けました。
長年継続しているということもあって、県大会ベスト4と結果は残すことができました。
大学に入ってやりたいことがなくなる
実は僕、大学受験に失敗しました。自分の1番行きたかったところではなく、第5志望くらいの、今通っている大学しか受からなかったんですね。
それでも、自分の選んだ道なのだから、、、と思い大学の入学を果たしました。
そして大学の入学式を終えてから1週間ぐらい、大学に入ってやることがない!!!ということに気がつきます。他のサークルも新歓だけちらほらと顔を出し、いろんな授業を受けてみて思ったことですが、なんか思っていたのと違う!!!というのが僕の印象でした。
片っ端から趣味と呼べるようなものに手を出し始める
これはまずい・・・ 何もしないで学生生活が終わってしまう・・・
そう考えた僕がとった行動は「せっかくの大学生活、いろんな体験をしよう」ということ。
そこから、いろんなことに挑戦をしてみました。
例えば、ヒッチハイクをしてみたり、バイクに乗ってみたり、一眼レフ始めてみたりと、周りの大学生がやらないようなことを片っ端から試していきました。
そんな中、これも挑戦だと思い大学一年の春休みに一人旅を始めます。 これが僕の大学生活の中で大きなターニングポイントだったかもしれません。
人に出会うために一人旅をする
一人旅に出会ってから、僕の大学生活はかなり変わりました。もう一人で旅行するのが楽しすぎちゃったんですね。(笑)
始めて一人旅したのは、香川県の小豆島という離島。
東京から深夜バスに揺られて12時間、高松駅につきます。そこからさらにフェリーで1時間、ようやく小豆島に着くんですね。(笑)
知らない土地を一人で歩き、その土地の食べたことのない料理を食べ、全てが新鮮でとても充実した一人旅だったことを覚えています。
それからはというもの、一人旅に特化したブログを初めてみたり、Twitterを利用して多くの旅好きと出会ったり、そこで仲良くなった鹿児島県に住む友達の元へ会いに青春18切符を使って神奈川から遊びに行ったりもしました。もちろん一人で(笑)
『人に出会うために一人旅をする』
これが僕の旅のモットーです!!
銚子の観光大使と友達
友達、というか先輩の方なんですが、千葉県銚子市の観光大使の方と仲良くさせていただいています。(笑)
それについてはこちらの記事を読んでみてください!
ディップでインターンを始めることになったきっかけ

始まりは自己嫌悪から
2019年に入ってから、僕は何もかもが嫌になってしまう自己嫌悪モードに陥ってしまいます。
理由はわかりません。
大学のテスト勉強をする気にもなれなかったし、1年半続けていたアルバイトもあっさりとやめてしまいます。とにかく今の環境から抜け出したかったんです。
自分の身の回りにあるもの全てがストレスでした、
そして大学2年の春休みを迎えます。
アルバイトもやめましたから、実家に帰省してグータラする。それぐらいしかやることがありませんでした。
ただのプー太郎です…
ほんと、今考えるとどうしようもないですね(笑)
でもそのときは「それでいいや」なんて考えていました。
そして2月の中頃、成人式の時に久しぶりに会って仲良くなった友達とご飯を食べに行きます。
その友達は、今年の春から就職するとのこと。 それを聞いて僕は初めて自分のクズっぷりを認識することになります。
「同級生が就職するっていうのに、なんで自分はこんなクズいんだ・・・」と。
何か始めなきゃと思い片っ端からインターンを応募した
つまり僕は、テストも諦めアルバイトもやめて気持ちが沈んでいる時期に、さらにどん底に突き落とされることになります。
その友達にも「クズだな~」なんて言われてましたので。(笑)
焦りを感じた僕は何か始めなきゃと思い、次の日から長期インターンの申し込みを片っ端から始めました。
そこで目に入ったのがディップのオフィスでお茶しましょうという募集!
「これなんの募集なんだ、まあよくわかんないけど応募するか」
それぐらい軽い気持ちで応募しました、実は。
そして、応募した次の日にアポを取ってWantedlyお兄ちゃんこと、小林さんとお話させていただきました。
たまたま応募しただけではあるけど、求めていたものもそこにはあった
たまたまWantedlyで見かけて、企業情報もしっかりと見ずに応募した僕ですが(失礼過ぎると今では反省しています・・)、小林さんと話していくうちに、僕のやってみたいことってこういうものなのかな?と少し自己理解が進むと同時に、この企業でインターンとして働いてみたいという意識が芽生えました。
自由にのびのびと働いている社員の方々をみて、僕もこんな企業に就職したいと思いました。
今は自分の中での「働くことの意義」がこの会社で見つけることができるのではないか、と思っています。
これからたくさんの失敗や挫折をたくさん味わうことになるかと思います。 それでも僕はこの企業で成長していたいと思っています!
これからよろしくお願いします!
天野でした。
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