韓流翻訳サービス「ANGYEONG」の作り方 【番外編1】人生で初めて営業に行った日の話

みなさん、こんにちは、안녕하세요!

Jisedaiのめがね先生です。

営業、それは私が人生で最もやりたくなかった仕事のうちの1つです、、、、

なんとなく、「営業」という言葉に苦手意識がある方も少なくはないはず。

私は、「営業」という職を避けて、この業界に入ったつもりが、結局出会ってしまいました、避けて通れない運命なのかな。

というわけで、営業を避けて生きてきた女のはじめての営業記録でございます。

※前回までのお話はこちら

韓流翻訳サービス「ANGYEONG」の作り方①事業概要の設定〜ツイッターを始めるまで

2019年6月5日

韓流翻訳サービス「ANGYEONG」の作り方②ツイッターの良い使い方

2019年6月8日

韓流翻訳サービス「ANGYEONG」の作り方③事前登録を開始するために用意するもの

2019年6月10日

韓流翻訳サービス「ANGYEONG」の作り方④事前登録を始めたあとの話

2019年6月19日

韓流翻訳サービス「ANGYEONG」の作り方 【最終回】推しを見ながら仕事をするオタク

2019年6月26日

▼一人でいくのか、、、?

上司「じゃあ、この期間は広告の営業して、どれくらいのニーズがあるのか、数値を出そうか」

私「おやおや、、、、ちょっとマッテクダサイ、、、、?営業に、、、、?ほう、、、、?」

上司「まあ、初回とかは誰かと一緒に行けばいいからさ」

私「、、、、、!?!?(解決したみたいな感じになってるな!?)」

というわけで、この時点では上司と行くことになってました営業。

なので、ひたすらに営業先リストにメールを送り続けます。

この、営業先リストにコンタクトを取るメールを送るの、結構嫌がるというか、単純作業?嫌だ、、、って言う人が多いみたいですけど、私は全然そんなことないです。

というか、送るスピード早くてすぐに送り終わります、、、物足りないなって思っちゃうけど、ちゃんと量送ってるんですよね。

もともと、事務作業とか好きな方なのでね、、、、

という感じで、バスバスとメールを送ったんですが、全部返ってくるというわけではなくて(社会人の方ならなんとなくわかりますよね)。

でもですね、何社さんかお返事を送ってくださって、もうそれを見たときはめちゃめちゃ安心しましたね、、、、、

これで0とかだとシャレにならないので、、、(笑)

さて、そんなこんなで広告営業につなげていくんですが、営業と言っても、必ず会社さんに行って、説明する、というわけでもなくてですね、何社さんかは実際にお伺いに行きまして、何社さんかはメールでのやり取りで完結させる、といった感じでスタートしました。

▼ドキドキ!初営業の巻

さて、では実際にお伺いして営業するパターンのおはなしです。

先ほど、上司と一緒に行く感じになってましたよね?

結果から書きますと、、、、上司とは行かずに、、、

そのかわり、なぜかエンジニアを連行しました(謎)

まあ、連行したのには理由があって、私がわからない技術的な話が出てきたら、そこで答えてもらおうとしたんですよね(結果的にそんなに聞かれなかった)。

上司はですね、単純にスケジュールが合わなかったですね、なのでもうほぼ1人みたいな感じでしたよー

人生初の営業は、オタクの皆さんは知ってるであろう韓流メディアさんでした〜!

前にも書いたと思うんですが、私は前職が広告系の仕事で、わりとほかの会社さんで打ち合わせだったり、イベントだったりで、会社の外の人に会うことには慣れていたつもりでした、、、!

実際、人見知りなどもあまりないので、一見ふつうに営業いけるように見えるんですが、スーパーガラスのハートなのです、、、とほほ、、

オフィスに到着して、まだそんなに人生初営業だ、、、!って感じのそわそわ感がない私、、、

なんでこんなに自分は落ち着いているんだろう、人生初なのに、、、

自分の会社の他の営業さんみたいに、「絶対取れる☆営業講座!」とか受けてない。

そんな講座が本当にあるのかどうかは知らんけど。

なんならマナー講座なんてものも大学3年の時に軽く受けた程度で、マナーとかルールから逆行してきた人間なのに、なんでこんなに落ち着いてるの、、、逆に怖いよ、、

そんなこんなで突入〜名刺交換まで済ませた私、なんと営業資料の説明用に自宅にあったタブレットまで持ってくるという謎の気合(ちなみに、私個人のものではなく、お母さんのもの)。

でも、またまた結果から言いますと、なんの問題もなく完了しました〜万歳!

これまた以前の記事で書いた話ですが、前職で上司がプレゼンやら会議やらでペラペラと喋るのを何回も見ていたので、勝手にそれが私の頭の中に入っていたらしく、それを真似るように応用していました〜。

で、真似したってのは以前も書きましたが、なんとなーくの内容は書いてませんでしたよね。

▼ペラペラペラペラよく喋る前職の上司

前職がブラックだった、という話は今までもちょこちょことしてきました。

どんな感じのブラックだったかと言いますと、私じゃなくて違う子が遅刻したのに、なぜか私が「なんで○○遅刻してんだよ!!!!!!」と怒られたり、私じゃなくて違う上司がお金の話握れてないのに「なんで金握れてないんだよ!!!!!!それで俺の仕事全部パーになるんだよ!!!!!」と恵比寿のど真ん中の駐車場で怒鳴られたり、、、

なぜか、私が悪くないところで怒られるんです、、、、、

人が遅刻したのって、他人のせいにならなくないですか、、?

(この後、辞めるときにちゃんと、これはマジで腹が立ったと伝えました)

という感じで、まあまあブラックだったんですが、うまい感じに技術だけゲットし(うまい具合にとか言っておきながら何だかんだ各種ハラスメントはばっちり受けてたんですがね)、会議でぺらりぺらりと話すことができるようになりました。

前職の時は、とにかく会議が多かったので、会議っていうのかな?打ち合わせ?がとにかく多くて、それで、「あ、こんな感じで喋るんだ、、」というのを学ぶことができました。

私のその時の上司、アホみたいに資料たくさん作ってたんですけど、全部1人で印刷させられてたのマジで可哀想すぎる、、、頑張れ去年の私、ちょっと頑張れば1週間に3回シャイニー観れる日がやってくるよ、、、

まあ、結局なんですけど、もともと結構おしゃべりなので、わりかし普通にいけました。

▼結果は、、、、?

見事に営業成功〜〜〜〜〜〜〜〜(画面の前で拍手してください)!!!

やはり、社外の方にお会いするわけですから、多少は心理的ストレスを感じましたが、、、でもすごくいい経験になりました。

へらへらしながらも、大事だなととにかく感じたのは、「絶対にビビらないこと」。

「ええ〜〜〜〜そんなの初歩の初歩じゃん〜〜〜〜〜」ってなるかもしれないんですが、そういう人は帰ってケロ、、、、、、、

私は昔から、「この世で私が一番偉い」マインドを持って生きてきました

これを身につけるとさらにどこに行っても楽になります。

▼最後に、、、

最近また推しが増えてつらいです、さようなら〜〜〜〜

そしてANGYEONGも見て帰ってくださいね!

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