DIVE INTO CODEのDEMODAYで次世代事業準備室の進藤圭が審査員を務めました!

こんにちは。Jisedai編集部のこばやしです。

本日は4月7日に開催されましたDIVE INTO CODEデモデイに進藤(ディップ株式会社 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長)が審査員として参加しましたので、レポートも兼ねてご報告します!
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審査員紹介

・YassLab株式会社 代表取締役 安川要平さん
・イタンジ株式会社 執行役員 永嶋章弘さん
・株式会社DIVE INTO CODE 代表取締役 野呂浩良さん
・ディップ株式会社 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長 進藤圭

登壇者紹介

遠藤聖也さん

「e-AdAppter」
「アプリを広告したい人」と「発信力のあるインフルエンサー」をつなぐサービス。 個人開発したアプリを宣伝したい人と、広告に協力的な発信力のある人が集まるマッチングスペースを提供する。

大須賀善揮さん

「プレカル(precal)」
処方箋から薬の値段を計算します。薬局間の値段の差を比較することができます。

チームT&H

「ASSa」
一般市民による「目撃の自覚〜情報提供」までのプロセスをモバイル端末のアプリ内で自動化するためのアプリ。 利用者は写真を撮るだけで、サーバ側のAIにより指名手配犯との一致率を算出し、一致率の高い場合にデータベースに自動的にいつ、 どこで、誰を目撃したかの情報が蓄積されるため、手軽に情報提供ができる。

WEB SHINJUKU

「Meister Hackers」
エンジニアがOSSでチーム開発をする事を支援するWebサービス。

田中元基さん

「シャーロッくま」
財布を失くして、方々に使用停止を連絡した挙句、ひょっこり家の中から見つかった経験はありませんか? 一刻も早く探し物を見つけたい、でも誰の助けも得られない、そのようなときシャーロッくまは頼りになることでしょう。 使い方は簡単です。 あなたは2つの質問に答えるだけで、シャーロッくまが探し物のある場所を統計的合理的に推理してくれます。

表彰

野呂浩良賞:大須賀善揮さん「プレカル(precal)」

安川要平賞:大須賀善揮さん「プレカル(precal)」

永嶋章弘賞:WEB SHINJUKU「Meister Hackers」

進藤圭賞:遠藤聖也さん「e-AdAppter」

「AI.LabをやっていながらAIではない物を選んでしまいましたが(笑)選ばせてもらった理由は2つあって、まず1つ目は“マーケットが大きい”こと、そしてもう1つは”既存のモデルをひっくり返そうとしている”ことです。元々はB2Cのモデルじゃないですか、UUUMやVAZがやっている。遠藤さんがやろうとしているのはC2Cなので今の既存のモデルをひっくり返そうとしていますよね。そこが良かったですね。加えて、しっかりUIまで考えて設計されている部分も評価させてもらいました。今回表彰させてもらったということは、私の投資したい枠ということになりますのでこれから起業される際には是非お声かけをいただければと。メンタリングをさせていただきますのでよろしくお願いします(笑)」

遠藤さんコメント
「まず賞をいただけて非常に嬉しいです。こういった形で自分のアイデアをたくさんの方に聞いていただく機会がこれまで全くなかったのでこういう経験ができて本当に良かったなと思います。ありがとうございました。」

写真撮影

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