社会人が大学院に通うメリットとは?会社員をしながら大学院に通っているディップ社員にもインタビュー

こんにちは、Jisedaiの天野です。

最近、社会人の方や定年退職された方が、もう一度勉学に励みたいと大学院に通う動きがありますよね。

この記事を読んでいる方の中にも、そのような考えをお持ちの方がいるかもしれません。定年退職を終えた方ならまだしも、会社員をしながら大学院に通うって大変そうですよね。

今では社会人の方が通いやすい大学院もありますし、会社員の方こそ、大学院に通うメリットもあるんです!

今回は、会社員として働いている社会人の方が、大学院に通うメリットについて調べてみました。

また、次世代事業準備室には、会社員をしながら大学院にも通われている大久保さんがいますので、大久保さんにもインタビューをしてみました!

週1で大学院に通いながら働くコーヒー好きの着物データサイエンティスト

2019年3月29日

社会人が大学院に通うメリット

① 会社員を続けながら通える大学院もある

通常の大学院に通うとなると、平日の日中は研究などで忙しく、通うなら会社を辞めなければならないというイメージを持たれる方も多いかと思います。

しかし大学院の中には、夜間・休日に講義が開講されている所もあります。

平日以外に時間が作れれば大学院に通うことも可能になるので、会社を辞めなくても大学院に通うことができます。

② 仕事に応用できる専門知識がつく

続いては、専門知識を身につけられることです。

何を学ぶのかによりますが、専門家の講義や研究活動を通じて学べることがたくさんあります。その中には、直接仕事に役立つこともあれば、全く関係のないところでビジネスチャンスに活かせるかもしれません。

最近では副業も流行っているので、専門知識を生かした事業を初めて見るのもいいかもしれません。

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③ コミュニティが社外に広がる

3つ目にあげられるのが、社外でコミュニティを広げることができる点です。

就職してしまうとなかなか社外で友人ができにくいという人が多いかと思います。その点、大学院という新しい環境に身を置くことで、新しい人と関わることができるようになります。

また、そこで出会える人というのは年齢層や生き方が全く異なる人も多いです。

同じように卒業に向けて勉学を励む仲間として関わることができるので、共通の話題も多く打ち解けるのも早いかと思います。その中に身を置くのは、自分自身の価値観を広げるチャンスでもあり、なかなかない機会だと思います。

④ 学歴を上書きできる

学歴コンプレックスを抱えている人も中にはいるのではないでしょうか。

大学院を卒業することで、自身の学歴を上書きできます。大学院入試は、英語や専門科目などの筆記試験がある場合もありますが、提出書類の審査・小論文・面接が一般的だそうです。

ですので、大学までの学歴が高くなくてもネームバリューのある大学院に入学できる人も中にはいるようです。

自身の学歴に不満を感じている方は、大学院に進学するのも1つの手だと思います。

⑤ キャリアアップにつながる

最後に、キャリアップにつながる点がメリットだと思います。

次のキャリアステップとして研究職やシンクタンク系の企業に就職したい場合は、大学院の卒業が必要がある場合もあります。

大学院を卒業することが必須な職業も数多くありますので、次のキャリアを考えている方の1つの選択肢として考えてみるのもいいかもしれません。

ディップで会社員をしながら大学院に通っている大久保さんにインタビュー

今回は次世代事業準備室に勤務しながら、大学院にも通われている大久保さんにも話を伺いました。

社会人と大学院と仕事の両立や大学院のあれこれについて、いろいろ聞いてみました!

会社員と大学院の両立について

ー大久保さんこんにちは、早速インタビューよろしくお願いします。以前にインタビューした時にも大学院のことついてお聞きしましたが、会社員と大学院をどのようなスケジュールで両立しているのでしょうか。

大久保
現在週4日勤務にさせてもらって、通っています。だいたい早朝や夜は毎晩、大学の院生研究室にこもって自分の研究を進めているので、結局のところ週6〜7日は大学に行っています。

ーなるほど。ほぼ毎日大学院には通われている状況なんですね。

大久保
そうなんです。上司や部署の皆さんに前向きに応援いただけていて、フレックスやリモートワークを活用させてもらうことでなんとか実現できている現状です。非常に感謝していますし、得たものを実務に活かさねばと思っています。

ー平日に大学に通っているとのことですが、仕事との両立はどのぐらい大変なのでしょうか

大久保
想像していたよりもはるかに大変です…。部署の皆さんに支えてもらってなんとか実現できている感覚です。 また、大変な中で両立させなきゃいけない状況に追いこまれることで、必要に駆られて少しずつではありますが効率的に仕事をこなす術を身につけつつあるかなと思います。上司は丁寧に見てくれていてどうしたらもっとうまくいくかを一緒に考えてくれるのでありがたいです。

大学院生活について

ー大学院に入学するにはいろんな方法があるかと思いますが、大久保さんは一般受験枠と社会人枠どちらで入学されましたか?

大久保
社会人枠で入学しましたが、私の所属する研究科では、基本的には常勤職を持っていない前提で大学院のプログラムが組まれています。

ーそうだったんですね。それでは仕事よりも学業を優先させなければいけないこともしばしばあるという感じなんでしょうか?

大久保
その点に関しては先生方が気遣ってくださっていて、特に大事な仕事があるときや、トラブルがあったときは仕事を優先させることができています。

ー学校というのは出会いの場でもあると思いますがどうですか?

大久保
素晴らしい出会いがあります。 あたたかく、とても丁寧にご指導くださる先生方に出会いました。お話を聞いているとワクワクする先輩や同級生との出会いも、とても大きなものです。また、研究を軸に大学を超えた先生方との繋がりを持てたり、研究に興味を持ってくださる他社の方とも出会えます。非常に充実した日々を送ることができていますね。

大学院で勉強することに関して

ー 大学院を選ぶポイントとして、大久保さんは何を基準に選ばれたのですか?

大久保
私の場合は、学部の頃の恩師に紹介いただいて進学先を決めました。入試を受ける前から、今の指導教員が主催する読書会に参加したり、お話を伺っていたりしたので、ほとんど迷いませんでしたね。

ー では大学院に通うことは、大学生時代から考えていたんですか?

大久保
そうですね。入社前から進学する気があり、それをディップを新卒で受けている選考からずっと伝えていました。それでも採用してくれて、実際にこうして送り出してくれるディップや上司にはとても感謝をしています。

社会人で大学院に入るのはおすすめ?

ー実際に大学院に通ってみて、社会人の方に大学院をおすすめできるポイントは何でしょうか?

大久保
そうですね。まずは、金銭面です。生活費に加えて学費はばかになりませんから…。また研究遂行においても、実務の中での課題感について考えたり、社会への応用の視点から考えることが研究のオリジナリティに繋がります。そして、研究で身につけたことが実務に還元できる点もおすすめポイントです。

ー大久保さんの場合は、どんなことを実務で活用していますか?

大久保
私の場合は、人事データの活用の中で心理学の学びや研究手法が多大に活きています。実務家としても武器が広がる印象です。また、社外の方からも、私の専門とする社会心理学の視点から人事のデータ活用について、社外からご相談いただけるようにもなりました。

ー色々と伺いましたが、大久保さん個人としては、社会人になってから大学院に入るのはおすすめですか?

大久保
研究したいことがあれば,おすすめです!

まとめ

以上が、社会人の方が大学院に通うメリットのまとめとディップで働きながら大学院に通われている大久保さんへのインタビューでした。

会社員を続けながら大学院に通うのは、やはりかなりハードなスケジュールのようですが、それでも挑戦してみる価値があると言える多くのメリットがあることがわかりました。

大学を卒業してから、違う学問やもっと専門的なことを学びたいと思っていても、また勉強し直すには仕事を辞めなければならないと考えている方はたくさんいると思います。

しかし、社会人でも大学で学ぶことができる制度があったり、今回の大久保さんのように会社員を続けながら実際に大学院に通われている方もいらっしゃいます。

興味のある方はぜひ、大学院受験に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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