【インターン生インタビュー】レペゼン地球ならぬレペゼン独逸!?元ドイツフィギュアスケート代表の現役慶應生ライター

こんにちは。Jisedaiの小林です。今日は先日新しくインターンとして入社した「れぺぜんさん」に話を聞きました!

元ドイツフィギュアスケート代表レペゼン独逸!?現役慶應生ライターの彼女はどうしてドイツに渡り、そしてどうして日本に戻ってきたのか。彼女のこれまでとこれからに迫ります。

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2019年6月2日

元ドイツフィギュアスケート代表の現役慶應生

ーまずは自己紹介をおねがいします!

元ドイツ代表フィギュアスケーターの現役慶應SFC生です。大学では “ドローン土下座” や “メイドSA” でちょっとだけ有名になりました。「レペゼン独逸」名義でツイッターをやっているので、”れぺぜんさん” とか “れぺ姐” などと自由に呼んでください。

ードローン土下座ってなんですか、メイド助手も気になります(笑)

約1年前、武田研究会というドローンやサイバーセキュリティの研究会に所属していました。お豆腐メンタルの私は、大事な授業を2回ほど無断欠席してしまったんです。そこで「謝罪VTRをドローンで撮影しちゃおう!計画」を立て、実行するに至りました。謝罪空撮です。空からごめんなさい。当時ツイッター界隈で毛嫌いされていたtiktokおなじみの曲を意図的に利用したところがポイントです。有難いことに、S評価を頂きました。(笑)

また、「メイドSA」に関してですが、法律学という授業のSA(Student Assistant = 助手)を務めていたころ、なにを思ったのかメイド服で出勤するようになって。それから「メイドSA」という名前が定着した次第です。勤務日が自分の誕生日の前日だったので、好きな格好をしてお菓子を配ろうと思い立ったんです。サービス精神旺盛、というか人を驚かせたりするのが好きで。そうした精神はスケーター時代に培われたものだと考えています。

—ユーザー名の由来はなんですか?

「レペゼン」というのは、ヒップホップ用語で「〜を代表する」という意味で、 「独逸」はドイツです。元ドイツ代表フィギュアスケーターなので、その名前にしました。なんとなくですが、本名はスケーター時代の自分という感じがして、あまり使いたくはないんです。人格は使い分けていきたい。

中学2年生のときにブルーオーシャン戦略で単身ドイツへ

—留学制度があったんですか?

留学制度がなかったので、中学校を中退しました!

—ファンキー(笑)「中退」を決意するのに時間はかかりましたか?

いえ、即決でした。

—破天荒ですね…決め手はなんでしたか?

競合が日本ほど激しくないところです。かっこよくいえば、ブルーオーシャン戦略。日本は世界屈指のフィギュア大国なので、チャンスは少ないな、と常々考えていました。

そんな時に、ドイツに引っ越した友人の紹介で冬休みだけ指導を受けた元オリンピック代表選手のコーチに感銘を受け、そのままそのコーチに指導を仰ぐ為留学を決意し、ドイツの国立エリートスポーツ学校に通うこととなりました。語学に関してはいっさいの知識がない状態だったのですが、私にとってフィギュアスケートそのものが言語だという認識だったので、恐れるものは何一つとしてなかったです。

ドイツJr.選手権優勝 ドイツジャケットを羽織って数々の国際試合に出場

—そもそも日本国籍でもドイツ代表になれるんですか?

それがなれるんです(笑)ドイツのスケート団体に所属して多くの試合で実績を残し、ノルマを達成し、実技試験1級に合格すればドイツ代表選手です!国籍は日本のままなので「オリンピックには出場できない」という条件のもと、それ以外の国際試合には参加することが可能なんですよ。

最初はベラルーシのミンスクという何もない辺鄙な場所だったんですけど、 そこで3位に入賞したら、翌月にはフランスのニースや、イタリアのロンバルディア州など、日本人観光客が大勢いるようなところに派遣していただいて。

試合を観戦しに来てくれた母親と祖母に「こんな素敵なところに連れてきてくれてありがとうね」と言われたとき、「ああスケート続けててよかったな」と思いました。無論、国際試合に出場できるレベルに達するまでにレッスン代や衣装代、メンテナンス費用などといった膨大な資金が必要だったというのは事実です。スケートは「貴族のスポーツ」とも呼ばれますが、たいへんお金のかかるスポーツです。長年続けさせてくれた両親には、とても感謝しています。

失った青春を取り戻すように

—今はもうスケートやっていないんですか?

はい、高2のときに引退しました。当時の自分は「このまま中途半端な気持ちでスケートだけを続けていたら、本当にスケートリンクの上で死んでしまうのではないか」という不安な気持ちに苛まれていました。スケート一筋の人生を送ってきた私は、外の世界について知らぬまま人生を終えることがいちばん怖かったんです。そこで、「スケートをやめて普通のJKになって、普通に勉強しよう!」と考えました。母親とも意見が合致して、その決断をするに至りました。また、「青春してみたい」という気持ちも大きかったような気もします。

—いいことばかりではなく、スケートを続ける上で代償もかなり大きかったんですね。

そうですね、青春をかなり犠牲にしてきました。いかんせん日本はフィギュアスケート人口が多すぎてレッスンを見てもらえる枠が少ないので、みんなが学校にいる時間くらいしかレッスンを長く見てもらうことはできないんです。

学校には3〜4時間しかいられなかったので、学校の友達と遊んだことがほとんどなかったんです。だから、失われた青春を高校2年生から大学生の間にぜんぶ回収してやろうと思って、高校ではたくさん友達と遊んだり、放課後に教室全体が夕暮れのオレンジ色に染まるまで勉強してみたり、体育祭の組長を務めたりしました。あと、スタートアップイベントの運営代表として、全国から起業に興味のある高校生を100人以上集めたりもしました。

監獄のように厳しい自称進学校でしたが、いま振り返れば少しアウトローな感じで学校生活を満喫していました。勉強合宿にこっそりVRのヘッドセットを持参して夜な夜な「VR体験会」を開いたり。あとは髪の毛のエクステンションをして怒られたんですが、こっちの言い分としては「ロングからショートにしてもいいのに、ショートからロングにするのはいけないのか」と。たいへん手のかかる生徒だったと思います。

ただ、「制服デート」だけはできなかったので、そういった経験のある輩が死ぬほど羨ましいです。学園恋愛ラブコメを見ればスマホを投げたくなりますし、外でいちゃつく学生カップルを見るとMPが激減します。もはやコンプレックスですね。

生まれてはじめての経験をたくさんした大学生活

— 大学でも青春してますか?

サークル無所属隠キャ()なので所謂ウェイウェイ大学生とは程遠い生活を送っていますが、ツイッターを通して良質な人間関係を築いています。

それから、「生まれてはじめて」が多かったです。 まず、生まれてはじめて入院しました。

大学の友人が見舞いに来てくれたので、はしゃいでいる様子。まるで軟体動物のようです。会いにきてくれるアイドルになった気分でした。

また、秋葉原の某パソコン店でバイトしたり、パソコンを一から組み立ててみたり、情報の授業内でギャルゲを作ってみたり、アニメを見たり、現役時代できなかったスイーツ巡りをしてみたり、裁判所に行って傍聴したり、大学に残留してみんなで作業したり、ドローン飛ばしたり、メディアで本を借りて耽読してみたり。こんな感じで大学に入ってからは初体験の連続でした。ちなみに念願の制服デートも実現することができました。

ーディップに期待していることは何かありますか?こんなことやりたい!とか。

基本的にはWantedlyお兄ちゃんこと小林さんと一緒に次世代事業準備室の社員さんやインターン生のインタビュー記事の執筆を担当することになるので、ディップに潜む変態的な人間に出会えることを心から楽しみにしています。ひとりひとりの魅力を最大限に引き出せる記事を書けるよう精進して参ります!

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