平成10ネンセイの美大生カメラマンが #平成5ネンカイ に潜入したら最高にエモかった話

初めまして。Jisedai編集部のいのうえと申します。

普段は美大で大学生をやっているものです。21才、3年生の終わりかけ。ぼちぼち、写真を撮ったりしています。

今回、ディップ株式会社のこばやしさん (@Bashiiiiii0603)からお話をいただいたことから、「#平成5ネンカイ」の第2回目のカメラマンをやらさせていただきました。

平成5ネンカイの概要はたがみしおりさんの記事でいい感じにまとめられていました。(私も読みながら「そうだったんだ…」と思いました。)

ちなみに第一回目のこばやしさんの記事はこちら。➡︎同期はやっぱりエモかった

canonの6Dmark2を使っています。のび太くんスタイルで参戦しました。

今回。撮影スタッフということでお声がけいただいたのですが、実は私はカメラマンとしてちゃんとした「お仕事」で撮るのは初めてです。

しかも今回はこういう形で記事を書いてくださいというお話も先にいただいていたので、めちゃくちゃに張り切っています。

が、なにせ「平成5ネンカイ」。平成10年生まれの私からすると、5個上のお兄さんお姉さんがワラワラいる訳です。小学校入りたての時に6年生だったお兄さんお姉さん。中学、高校、大学に至っては被ってもいない。

正直めちゃくちゃビビってました、しかも遅刻しました。 (本当にすみませんでした。)

ビビりつつ、今回の会場であるディップ株式会社のオフィスのイベントスペースに向かいました。

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出陣

会場に入ると、運営メンバーのみしまるさんが会の説明をしていました。

聞くと、今回の参加者は40名ほど(!)すごい。

みしまるさん

もともとSNSから始まった集まりで、IT系の方が多いことからか、QRでの情報の共有などが多くみられました。

説明が一通り終わると、交流タイムに。早くも、賑やかな雰囲気でいっぱいになっていました。

お酒を片手に

 

めちゃくちゃ楽しそう

動画撮ってる方がいらっしゃったので、「運営スタッフの方なのかな?」と声をかけてみると

前回も参加された方とのことで、ツイキャスでの生配信を行っていました。

ちなみにこの方、運営スタッフさんではありません。冒頭で記事を紹介した、たがみしおりさんです。(@shioliskul)

会場の後ろの方では、「もはや食べなくても美味しいって分かる」と言わんばかりのものが延々と生産されてます。

絶対に美味しい(確信)

はちゃめちゃに美味しい料理

会がそれなりに盛り上がってきたタイミングで、「LT」という短いプレゼンに向けて、ブッフェ式の料理が振舞われました。

Kenさん (@k0328_k)

紹介の際にみんなの前で、18歳の頃からレストランで修行を積んだ話や、本当に様々なジャンルの料理を経験してきたと話をしてくれました。

22歳とのことで、この会場内だと歳が近い。勝手に親近感。

「イケメンの料理人だ!!」というような声が飛び交い、心なしか男性陣のあたりが強かったです(笑)

本当に美味しそう。というか美味しかったです。タコのがとくに私は好きでした。

深夜にこの記事を書いているのですが、正直今の時間にみるのはとてもつらい。

これとかえげつない。美味しい (確信)

紹介が終わった瞬間、みなさんノリノリでご飯を取りに来てました。

みなさんいい顔してます

紹介のところではサクッと流してしまったのですが、Kenさん実は

・食育エンターテイナー

・出張料理人

・料理教室

など幅広く活動を行っていらっしゃって、とくに「出張料理人」としての活動では、なんと「食材費以外は1人5円」で出張料理人をやられています。(今回もそうらしい)

ご縁出張料理人🐟(2020年4月まで、どこへでも5円で出張料理作りに行ってます!)

↑↑↑Kenさんのインスタグラムに飛べます。

本当に美味しかったので、みなさん機会があれば、ぜひ。

目玉(?)のLT

大盛り上がりのブッフェタイムをみしまるさんが「ハイ!!!やるよ!!!」といった感じでなんとか軌道修正し、LTが始まりました。

今の自分がしている活動の話や…

平成5ネンカイに参加できる確率の話など!とにかく幅が広かったです。

2年間遠距離した後結婚に至ったノウハウをお話できます!!というような内容もあり、おかたいばかりってわけじゃないんだな〜〜などと。

特に私が好きだったのはちょるるさん(@chorururyo)のLTでした。

心理テスト。服の色から診断するものから始まりました。

冒頭にイラストを載せたのですが、私はこの日のび太くんスタイルの真っ黄色なスウェットで行っていて

ファッション心理学の「黄色」が「自分の心をオープンにしている。親和欲求が高い。」

という内容でなんとなく恥ずかしかったです。

特に盛り上がっていたのはその後の画像を選ぶスタイルのもの。

1問目は

「恋人がある日突然動物に変わってしまった。それはなに?」

1、いぬ

2、うま

3、うし

4、シカ。

は〜〜い。私は1にしました。結果が、

どん。愛情でした。

シカを選んだ人が散々いじられてました。

その次はこちら。「あなたがズームしてじっくり見たくなるのはどれ?」

私はなんとなく怖い感じの、怖いからこそ気になってしまう6を選びました。

病院の廊下みたいなやつです。

どん。

見事、「愛情を求めるタイプのメンヘラ度100パーセントの人間」になりました。

まとめ

私が何となく思ったのは、「出会おうと思えば人ってすぐ出会えるんだな」ということでした。

都心を歩いていて、本当に1日何万単位の人間とすれ違いますが、その中でわざわざ声をかけて「出会う」人ってほぼいません。

(仮に、声とかかけられてもなんならちょっと怖い。)

でも、今回のように「同期の集まり」「パーティ」というような括りをつけてあげるだけで、こんなにもすぐ仲良くなって打ち解けることが出来るのだな、と。

私自身は皆さんとは歳も違いましたし、参加理由もスタッフとして、というだけでしたが、いざ参加してみてお話していく中で、何人かの方から名刺をいただいたり、ご挨拶させていただくことも出来ました。

平成5ネンカイが終わったあと、SNSでは盛り上がりがさらに広まって、色んな代の方が「平成◯◯カイ」を企画されてますが、

平成10ネンカイもそのうち出来たら面白そうだな。

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