【インターン生インタビュー】いずれは正社員に。今話題のRPAに携わる黒田くんに話を聞いた

こんにちは、Jisedai(ジセダイ)の天野です。

今回は次世代事業準備室でRPAエンジニアとしてインターンをしている、黒田陸斗さんに
インタビューしました。
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サイバー大学を休学してインターン

ーまずは簡単な自己紹介をお願いします。

去年の春(2018年4月)にサイバー大学に入学をしました。

大学がオンライン大学なので、通学という概念がなくて…。
強いて言えば3ヶ月ぐらいネットカフェに通学してましたね(笑)

ー3ヶ月?(笑)ツッコミどころがすでに満載なんですが、続きを聞かせてください(笑)

それから半年ほど前に休学をしました。

高校2年の時にプログラミングに興味を持ってPythonを独学で勉強していました。

ーそうなんですね、インターンを始めるまでにはどのぐらいのスキルがあったのですか?

ネットで調べながらチャットボットを作ったり、ちょっとした勉強会に参加したりとか、遊びでプログラミングを触ってたぐらいです。

インターンに入ってから本格的に始めた感じです!

通勤は新幹線!?

ー風の噂で聞いたのですが、最初ディップまで新幹線で通勤しようとしていたとか…(笑)

そうなんですよ。僕の実家が静岡県で、できれば実家から通いたいなと思って、通勤に新幹線の申請をしたんですけどそれがまあ通らなくて(笑)、12月に入社手続きを始めてもらったんですけど、初出勤できたのは3月でした。

ーそれじゃあ今は新幹線で通学しているのですか?

いえ、神奈川で1人暮らし始めました。流石に新幹線通勤は認められなくて(笑)

ーディップにはどういった経緯で応募されたんですか?

もっとプログラミングのことを学びたいと思って色々調べてたところ、ディップのロボット体験会が開催されることを知って参加しました。

ーロボット体験会ってなんですか?

実際にRPAや仕事の内容の説明や、RPAが動いているところを社員さんに見せてもらう会です。

RPAって言われても実際どんなものなのかわからない部分もあったのでまずはロボット体験会に参加してみたんですよね。

そこでRPAに興味を持ち、もっと学びたいなと思ったのでディップでインターンをすることに決めました。今はディップでRPAエンジニアとしてインターンをしています!

RPAしくじり先生進藤さん
RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションのことで、直訳すると「ロボットで業務を自動化する」という意味です。
コンピューター上で行なっている各種の繰り返し作業を自動化して行なってくれるのがRPAです。

人生のバイブルは「ドラえもん」

ー好きなこと・ものについて教えてください

物心つくころから、ドラえもんが大好きでリアルタイムでみることを日課にしております。

ドラえもんの秘密道具を覚えている数には自信あり、よく友達と勝負をしていました。

ードラえもん!日本人の誇りともいうべき有名アニメですね!ドラえもんが好きな理由とかってありますか?

ドラえもんの見た目、それぞれのキャラの人間味がとても良いと思います。どの映画もとても泣けるので好きです。

ー思い入れのある映画はありますか?

一番思い入れがある映画は2016年のやつです。ドラゾンビのやつ。話はどの年のものも感動するんですけど、2016年は区切りの年というか、アニメーションが進化した年なんですよね。

この年からバトルシーンがめっちゃカッコよくなります。昔のドラえもんからは考えられないような躍動感がありますね。わかりやすくいうと、今までアンパンマンっぽい作画が一気にドラゴンボール寄りになった感じですね!

ー着眼点面白いですね(笑)

最近はインスタグラムにハマっています

ーこれまでに何か熱中したことがあれば教えてください

高校の時は化学ばかりやってましたね。今は、インスタグラムに熱中しています。

ーインスタグラムやられてるんですね。何か写真の趣味などをお持ちなのですか?

実は僕、UUUMのクリエイターになったんですよね(笑)

ーどういうことですか(笑)

LMNDっていうインフルエンサーマーケティングツールがあるんですけど、そのツールをUUUMがインスタのクリエイターが使えるように提供しているんですよね。

審査があるんですけど、なぜだかその審査に受かって(笑)

黒田くんのインスタアカウントはこちら

[blogcard url=”https://www.instagram.com/kuron0913/?hl=ja”]

ー今後SNSで仕事ができるようになったらすごく良いですね!

これからの社会を担うロボットをディップで作っていきたい

ーインターンでは今、どんな仕事をやられているのですか?

従来のサービスを真似た新サービス開発と改良、あとはオリジナルロボットの製作などを担当しています。

ーオリジナルロボットとは一体どんなものなんですか?

RPAのことですね。

ーなるほど。インターンを開始されてからどんなRPAのロボットを製作されましたか?

そうですね。
例えば、自動的に現在地付近のお店を検索して位置情報と画像をメールアドレスに送るといったシステムのロボットを作りました。お店に行ったことを忘れないかなと思って。

今やっているのはマッハプレスというもので、アンケートの回答内容をワードプレスの記事に書き写してあとは公開するだけ、というところまで持っていけるロボットを製作しています。

改良を重ねているのですが、今結構苦戦しています(笑)

ー黒田さんの思うRPAの魅力ってなんですか?

RPAの魅力、そうですね。基本的にRPAって単純な業務しかすることができないんですけど、従来まで止む終えず人が時間をかけて行なっていた業務の自動化を図ることができるので、人員不足の問題を解決できるところですね。

これからの社会で活躍するロボットだと思います。

ー今後製作してみたいRPAのロボットがあれば教えてください!

今作ってみたいなと思っているのは社内のWi-fiのパスワードを自動配布するシステムですかね。
新しくインターン生が入った時に毎回ここで混乱してしまうので、自動で配布できる仕組みがあれば良いなと思って。

ー確かに!そんな機能があればめちゃめちゃ助かりますね!ぜひ作って欲しいです(笑)
では最後に。今後ディップでやりたいことがあれば教えてください!

まずは正社員になりたいですね。そして自分の生活を安定させつつ、会社にも貢献していきたいです。

ー正社員になるつもりなんですね。

インターンに来てこの会社に入社したいと思いました。
もし所属するなら今お世話になっている次世代事業準備室がいいです!

メンバー募集中!

ディップ次世代事業準備室では、一緒に働くメンバーを募集しています。
ご興味がある方、ぜひカジュアルにお話しませんか?下記リンクより、ご連絡待ちしております。

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