面接では約束の時間より早く着きすぎるな!現役人事のぼやき

こんにちは。Jisedai(ジセダイ)編集部のこばやしです。では早速。

「面接や面談、イベントは早く行った方がいい」

と思ってませんか?これ、個人的には違うと思います。

僕はまだ内定者インターンなので採用面接はしていないけど、インターン希望の学生の面談を多い時だと1日に5人くらいやっています。

あとはイベントもちょくちょくやっています。いずれも経験したことがある身からすると。

予定の時間よりかなり早く来るくらいだったら、5分遅れて来てもらった方がいいです(遅れるのはダメだけどそれくらい早く来ることはやめた方がいいよって意味ですw)。

なんでかというと。

お互いにとってメリットないからです。単純な話。

15時に例えば面談の予定だとしますよね。
それで14:45とかに来る学生さんがいたとします。

そうするとどうなるかというと。その前の面談があったり、打ち合わせがあったりすると抜けることはできません。

早く着いたのに担当者が来れないから結局待っていなければいけなくなる。

時間が勿体無い。

そして着きましたという連絡をもらった担当者側は

若干焦る(笑)

イベントでも同じで。

早く来られてもギリギリまで準備してるので会場に入れられないことがほとんどです。

運営側は焦っちゃいます(笑)

なので15分とか早く着いてしまった時は、トイレに行って時間を潰すとか、受付で会社のホームページを見るとか。イベントの内容を見返してみたり。

なんでもいいんですけど、時間を潰してから5分前〜ぴったりくらいに着きましたっていう連絡をしてもらえるのがベストかなあと思います。

それだけです。

なんとなくふと思ったのと、結構学生早く行くに越したことないって勘違いしてる気がするので書いてみました。

あ、15分早く来るのもダメだけど、

15分遅刻するのはダメですよ!?

良い人すぎる/人が好きなあなたはもしかしたら、人事には向いてないかもしれない

2019年3月29日

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