設立1か月で登録者数3000人のYouTubeチャンネルを立ち上げた私はディップで苦手分野に挑戦する

こんにちは。Jisedai(ジセダイ)編集部の門口真子です。

今回は、私の高校時代からディップでインターンを始めるまでの成り行きを話したいと思います!
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見た目はヤンキー だけど発想力や行動力はものすごかった

私は高校生の時に、Cloud9という高校生イベント団体に所属していました。Cloud9は、クラブに入れない未成年のための、飲酒喫煙の一切ないクラブ団体です。クラブはもともと興味なく、私にはまったく無縁の世界でしたが、初代代表にTwitterで勧誘されてなんとなくミーティング見学に行きました。

しかしそこにいたメンバーは、いわゆるヤンキーといわれるような見た目の子ばかり、、、。
そんな子がイベントなんて、、、という気持ちが強かったのですが、ミーティング内容を聞いていると、彼らの発想力や行動力のすごさ、話しているときの目の輝きがとても魅力的で。

その場で入ることを決めていました。私自身、高校に居場所を感じることができていなかったので、この団体が自分の居場所という感じで、暇さえあればスタッフと会って話し合うという日々を過ごしてい担です。

渋谷WOMBという有名なクラブ会場でのイベントは高校生の力だけで1000人を動員することができました。イベントの構成を考えたり、Twitterで集客したり、当日の運営をしていたり、、、イベントを作り上げると、お客さんが楽しんでいる姿を見ることが私の喜びや達成感でした。

その後大学受験の勉強もありCloud9を引退しました。

大学ではミスコンを主催する学生団体へ

大学入学後、イベント団体を運営していた経験を生かしたいと思って学生団体OASISに所属しました。
学生団体OASISは、年に2回のミスコンと、かわいい女の子を集めたスナップサイトを運営している団体です。

大学1年生だけのミスコンにモデルとして誘われたものの、私は表ではなく裏方として動くのが好きだったため、スタッフとして所属することにしました。大学以外の時間はほぼOASISに捧げていたと言ってもいいくらいには全ての活動に参加していましたね。
そんなOASIS漬けの生活を送るうちに早くも執行代になり、副代表に就任しました。

しかし、ふと思いました。大学3年生になったらみんな就活準備を始める、、、みんなインターンを探し始める、、、インターンの採用ハードルが上がってしまうのでは、、、?

高校生の時からずっとイベントの運営ばっかりやってきた私は、勉強をまともにしていないし、学歴では勝てない。

せめてインターンだけは前乗りしなきゃ、、、!!そんなわけで、学生団体OASISを引退し、インターン探しを始めました。

「インターンを探す」となった時にその時に思い浮かんだのがWantedlyでした。でも、まだ何やりたいとかわからないし、、、自分の得意なことや苦手なこともわからない、、、どの会社を選べばいいかわからなかった私は、裁量の大きいインターンができる!!という見出しの記事に惹かれ、マッチングアプリを運営している会社にインターン生として入社しました。

そこの会社ではYouTubeを用いたメディア事業を担当していて、動画の企画・撮影・編集・分析などの一連の流れをすべてやっていました。今思うと、インターン生にすべて任せるってすごい、、、!それに、ここまで自由にできるインターンもなかなかないなと思いました。

元々は既存のYouTubeチャンネルを担当していましたが、新規メディア事業のメンバーに選ばれ、0から1を作っていく経験をしました。これがめちゃめちゃ大変で、、、既存のものに積み上げて成長させていくことが楽とは言いませんが、既存のものがあるってすごくありがたいことだなと感じました。0ということは、まずチャンネルのコンセプトから設定しなきゃいけないしターゲット層を決めなきゃいけないし、ヘッダーやアイコン画像を作らなきゃいけないし、、、。やることがたくさんありすぎるものの、チャンネル始動まであと1か月、、、、みたいな、、とにかくバタバタですごい成長!!!!そんな日々を送りました。

無事チャンネル始動したものの、視聴回数まったく伸びず、、、毎日みんなで遅くまで話し合って試行錯誤して。試行錯誤した中の1つがYouTubeの急上昇ランキング1位にランクインしたんです!本当にうれしかった!!そこからは右肩上がりで、チャンネル設立1か月で登録者数が3000人、さらに、総再生回数80万回とメンバーで打ち出した目標以上の結果が出て、自分の自信にもつながりました。このままこのメンバーとして続けたいと思いは強かったのですが、タイミング悪く体調を崩してしまい。。。休職も考えましたが、復帰の目処も立っていなかったので退社しました。

苦手意識のあるライターという分野にあえてチャレンジ

そして復帰したのが最近です。前のインターンで習得したマーケティングや動画編集のスキルを大いに生かすとともに、自分が苦手意識をもったライターという分野の克服を目指して、またまたWantedlyでインターン求人を探していました。そこで見つけたのがディップです。

インターンの求人というと、自社紹介・業務内容・身に付くスキルなどが書いてある記事がほとんどかと思います。ただ、ディップの様々な記事を読んでください、、、まずサムネイルがユニーク、そしてタイトルが、、、、。

「焼肉ランチ行きませんか?」「ポテンシャルを感じさせてくれ!」

などなど、採用が固くない!おもしろすぎるものばかり!それに惹かれてエントリーしました笑

実際会って話を聞いてみると、ディップのインターンはやりたいことがなんでもできる!と。これは前のインターンのスキルも生かせて、苦手も克服できるチャンス、、、!と思い入社することにしました。

イベント運営ばかりしてきた私が今ではマーケティングや動画編集をし、記事を書くライターが苦手、、、と言いつつ記事を書いています。果たして苦手克服はできるのか、、、。頑張ります!!応援よろしくお願いします!

【現在50人分】ディップ次世代事業統括部で働くインターン生インタビュー記事まとめ

2019年6月2日

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