今回はDXNOWに9月から新しく入ってくれた西地さんにインタビューします!
[toc]知らないものを見たり聞いたりするのが好き
ー簡単に自己紹介をお願いします
明治学院大学国際学部3年の西地綾音です。
生まれは埼玉ですが、高校入学前まではヨーロッパで生活をしていました!その影響もあって、大学では、国内外の社会問題について勉強をしています。社会問題に関心のある友人に囲まれ、プライベートな時間でもついディスカッションに熱が入ってしまうこともあります。
ーあなたの好きなこと・ものについて教えてください
映画やドラマ鑑賞、音楽、ミュージカル、美術館巡り、旅行など色々ありますが、共通しているのは「知らないものを見る・聞く」ことでしょうか。
芸術作品や、綺麗な街並みなど、誰かの手によってつくられた物語を自分なりに考察することで、知らない世界の登場人物になった気分を味わえます!
また、この趣味を通じて言語や歴史などの知識が身に付くので、一石二鳥です。
芸術に囲まれて育った幼少期
ーなぜ芸術が好きなのですか?
どれも子供の頃から馴染みがあるものだからだと思います。
家族全員が何かしらの楽器を習い、私自身もピアノや、コントラバス、合唱団などを経験したため、常に日常に音楽がある生活をしていました。
また、父の旅行好きの影響で、様々な場所を旅して、美術館やミュージカルに連れて行ってもらいました。当時は、あまり理解ができない部分も多かったのですが、時間が経ったことで新たな発見や違う視点からの考察ができるようになり、奥の深さを感じられるようになりました。
空手と仲間に恩返しがしたい
ーこれまでの人生で熱中したこと・これは頑張ったなと思うことはなんですか
人生で熱中しているのは、大学の部活です。体育会空手道部に所属し、マネージャー兼主務として活動しています。
ーなぜその活動に力を入れたのですか?
最初は、就活の役に立ちそうな体育会に所属できればいいや、くらいに思っており、友達に誘われて参加した新歓で雰囲気が良かった空手道部に所属することにしました。空手はおろか武道の経験も全くなく、最初はルールや競技について覚えることで精一杯でした。
活動を重ねる中で、少しずつ客観的なアドバイスをしたり、本格的な部の運営にも携わるようになりました。大会の申請、年間行事の幹事、練習所の確保、OBOGの先輩方や師範、他大学の方との連携など、業務は多岐にわたり、日常的にタスクに追われました。
最も苦労したのは、コロナ禍での練習再開でした。当初はオンラインでの練習やミーティングを行っていましたが、限界があり、選手のモチベーションも低下し、部の存続も危ぶまれるくらいでした。
そこで、監督と相談し、直接大学側と交渉を始めました。当時は授業もオンラインであり、課外活動、その中でもコンタクト系である空手道部は活動再開の優先順位がとても低かったように感じます。何度か話し合いを行い、感染症対策についてのプレゼンテーションなども行ったことで、コンタクト系部活では初めての活動再開許可を頂きました。
部活に参加する中で、空手に対しても、部員に対しても思い入れが強くなり、これまで貴重な経験をさせてもらったことへの恩返しをしたい一心で取り組みました。
今まで触れてこなかったような知識に触れられた初めてのインターン
ーディップでインターンを始めるまでに他社でのインターン経験はありましたか?
特にありません。ディップが初めての長期インターンです。
ーインターンでは現在どんな業務をしていますか?
DXNOWに掲載するITツール紹介の記事制作を行っています。
[blogcard url=”https://ainow.ai/dxnow/”]実際にインターンを始めてみて感じたこと・やってみてよかったことがあれば教えてください
まず、ITツールなど、様々な知識が得られたことです。記事制作をする上で、今まで触れてこなかったような知識に触れ、吸収することが出来ます。
また、分からない事をそのままにせず質問をする瞬発力が身につきました。使い慣れないツールや、聞きなれない単語などが多く、最初は戸惑いましたが、丁寧に答えて下さる方が沢山いらっしゃる環境なので、質問をする瞬発力が身についたと思います。
ー上司にあたる安元さんはどんな人ですか?
最初は怖い方だと思っていましたが、時間が経つにつれて、やさしい方だと気が付きました!
今後、積極的にコミュニケーションを取れるように頑張ります!!
ー今後ディップで頑張りたいこと、やってみたいこと、挑戦してみたいことがあれば教えてください
今は、業務を円滑に進めることが出来るようになることで、今後は記事のクオリティを上げ、作業も効率よく行えるようになりたいです!
メンバー募集中!
ディップでは、一緒に働くメンバーを募集しています。
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