【インターン生インタビュー】プログラミング初心者でも努力次第。RPAエンジニアへの道

こんにちは、Jisedai(ジセダイ)のこばやしです。

今回は次世代事業準備室でRPAエンジニアとしてインターンをしている、明治大学の乃万さんに
インタビューしました。
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大学では磁気学や脳科学などを学ぶリケジョ

ー自己紹介をお願いします!

乃万琴絵です。珍しい名字ですが、「ノマ」と読みます。この4月からインターンとして次世代事業準備室に入りました。
大学に通いながらなので、週2日のペースで出勤しています。
ちなみに大学では磁気学や脳科学などを学んでいます。

バレエは物心ついた頃から生活の一部だった

ーあなたの好きなもの・ことについて語ってください。

バレエや日本舞踊など、踊ることが大好きです。

ー乃万さん、踊れるんですね!意外!

(笑)実はバレエを3歳から高校2年の夏まで習っていて、日本舞踊も中高6年間部活でやっていました。

ー3歳からはすごいですね。

バレエは物心ついた頃から生活の一部となっていて、私を形成するうえでとても大きな存在となっていますね。努力を積み重ねることの大切さや、改善点を見つけてより良いものにしようとする姿勢、諦めない心を養うことができたと思います。

そして何より、踊ることの楽しさを教えてくれたのがバレエでした。

自分の体で表現したものが誰かに伝わっていることが嬉しかった

ー踊ることの楽しさですか。何か具体的なエピソードがあるんですか?

小学5年生の時の発表会で今でも忘れられない体験をしたんです。
私の演技を見てくれているお客さんが笑顔になっていること舞台上から気付いたとき、感動のような戦慄のような、目の前が開けるような衝撃を受けました。
自分の体で表現したものが誰かに伝わっていることが嬉しくて、私もつられて笑顔になってしまったんです。
そんな体験をしてしまったらもう、踊りから離れることはできなくなってしまいました(笑)

大学からはダンスサークルに入ったんですが、様々なジャンルの踊りに触れたことで、街中やカフェで流れてくる音楽に体が反応するようになりました。
働くようになってもダンスが続けられるような環境で働けたらいいなあと思っています。

からかってきた男の子を追い回すくらいに活発な女の子だった

ー少し戻って、子供時代の乃万さんはどんな性格だったんですか?

体を動かすことが大好きでした。
今は第一印象は大人しそうって言われることが多いですけど、小学生のころはからかってきた男の子を追い回すくらいに活発で(笑)その反面、趣味が読書で1年で100冊ほど読むくらいだったり。

学級委員や部長なども務めたことがあり、誰かを支えるという役割にやりがいを感じるタチでした。3人兄妹の末っ子ということもあり、上の2人を反面教師にしっかり育ったのかもしれませんね。

腹筋割れてました

ーこれまでの人生で一番熱中したこと、頑張ったなあと思うことはなんですか?

昨年の11月に引退したダンスサークルです。
特に最後の半年間は毎日のようにサークルに顔を出していました。もともとサークルのみんなが大好きで、引退を意識したらたくさん一緒にいて思い出を作りたいと思って(笑)
8月にイベントが集中しているのですが、そのころ同時並行で3つのイベントで5回出番があって。
何回も通しをするので体力がつきました。
めちゃくちゃ運動するうえに筋トレとかもしていたので、人生の中で一番体が引き締まっていた時期でもあります。

あとは大学1年の時にやっていたアルバイトもとても頑張っていました。

ーなんのアルバイトですか?

大学受験でお世話になった学習塾で働いていたのですが、週3・4日で曜日固定勤務、仕事内容は事務作業を中心に、塾生の質問に対応したり進捗状況を確認したりしていました。大学受験という人生に大きな影響を与える責任のあるとてもやりがいのある仕事でしたね。

生徒同士の仲が良く、私も生徒たちを妹、弟のように感じるほど親密に接していたので、
卒業生を送り出す会では泣きながら生徒たちを送り出しました(笑)
大変なことも多かったですけど、生徒たちの成長を目の当たりにして嬉しさとともに自分も頑張ろうという活力をいつももらっていました。

いい意味でギャップが大きかった

ーたくさんの長期インターンを募集している会社がある中でなぜディップでインターンすることにしたんですか?

兄がエンジニアなんですけど、楽しそうな様子を見ていてエンジニアに興味を持って。
でも大学の専攻はエンジニアではないのでほぼ初心者だったんです。

Wantedlyで求人を探していた時に、そんな私でも努力次第で成長できそうだなと感じてここを選びました。
また会社自体が大手だったため安心感もありましたね。

ー実際働いてみてどうですか?働く前とのギャップはありましたか?楽しいですか?

RPAというロボットを作れるように修行中ですが、楽しいです!まだ分からないことの方が多いですが、どんどん学んで吸収していけるのが楽しいです。
ロボットが自分の思い描いた通りに動いたときは思わずガッツポーズしてしまいました(笑)

インターンはディップが初めてでとても緊張しながらの初出社だったのですが、いい意味でギャップが大きかったです。
会社というのはもくもくと仕事をこなしピリッとした空気という漠然としたイメージがあったのですが、ここは社員やインターンとの隔たりが少なく穏やかな空気が流れながらも、各自が仕事に打ち込める環境になっていて、雰囲気が素晴らしいと感じています。とても働きやすいです。

ー最後に次世代の社員、インターン生のことを何人かそれぞれ1人ずつ簡単に紹介してください!

進藤さん
次世代の代表、親的存在?

 

松尾さん
気さくな方で相談などもしやすい。

 

石井さん
説明会でお話しして、頼りがいのある優しい方だと感じました。

ディップ社内RPA推進担当はSIer出身で時短勤務のママさん社員

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