こんにちは。Jisedaiの小林です。
[blogcard url=”https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43035190Y9A320C1DTA000/”]日経でも記事が出ていますが、ディップではRPA領域への投資を始めています。
社内でもRPAロボットクリエイターの育成を始めており、先日社外に教育プログラムの概要を公開しました。
既存社員はもちろん、インターンやアルバイトも積極的に受け入れて教育・育成しています。すでに社内で活躍するRPAインターンも数多くいます。
今回はそんなディップ独自のRPAインターン(RPAロボットクリエイター)教育プログラムを紹介します。
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RPAインターン(RPAロボットクリエイター)の教育プログラム「dip Robotics RPA Academy」
昨今「働き方改革」でRPAが注目を集め、各社でRPA導入が進められています。これを受けRPAロボットクリエイターへの採用ニーズが急増しているものの、人材供給が追い付かない状況にあります。
こうしたRPAロボットクリエイターの人材不足を解消すべく、当社では、独自の教育プログラム「dip Robotics RPA Academy」を開始します。「dip Robotics RPA Academy」は、結婚・子育てなどの理由により退職を選択された就労経験のある主婦(夫)の方または、プログラミングに興味のある学生や社会人に向けて、RPAロボットクリエイターとしてのスキルを身に付けていただくための教育プログラムです。
当社では、求人広告を通じた人材採用の支援に加え、AI・RPA を活用したサービスの提供も行う『労働力の総合商社』として、先端テクノロジーも活用し人手不足の解消を図ることで、日本の労働市場における諸課題の解決にさらに貢献してまいります。
「dip Robotics RPA Academy」概要
当社ではRPAを「業務効率化」の手段の一つと捉え、多角的な視点と幅広いスキルを保有するRPAロボットクリエイターの育成を行います。本教育プログラムでは、RPAの基礎学習に加え、複数のスキル習得を可能にする教育プログラム講座を初級~上級のレベル別に設定します。
特徴① RPAの基礎知識習得
単にRPAロボットを作成するだけではなく、RPAそのものの知識やRPA導入における留意点など、RPAの基礎知識を習得する事ができます。
特徴② 複数RPAツール(クラウド型、デスクトップ型)のスキル習得
実務において必須となる複数のRPAツールを利用する事で、特定のツールに依存せず幅広いスキルを有するRPAロボットクリエイターを育成します。
特徴③ Excel VBA(※1)のスキル習得
RPAツールに限定せず、Excel VBAについての教育プログラムもあわせて実施します。Excelは多くの会社で利用されており、Excel VBAのスキルとRPAツールのスキルをあわせて習得する事で、業務効率化における多角的な解決手段の提案やロボット作成が可能となります。
(※1)「Visual Basic for Applications」の略で、MicrosoftがMS Officeの拡張機能として提供しているプログラミング言語
RPAインターン(RPAロボットクリエイター)の育成事例
当社では、既に複数名のRPAインターン(RPAロボットクリエイター)を育成しており、ミュージシャンやフリーター、情報系学部出身の学生など、多様な人材が活躍しています。プログラミング経験がなくても、基礎的なExcel操作のスキルがあれば、本プログラムの受講を含め最短1ヶ月でRPAロボットの作成が可能です。
黒田くん
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黒田 陸斗くん
・情報系学部在籍の大学生
・週5日、1日あたり7〜8時間勤務
・受講開始から1ヶ月でRPAロボット1体作成
黒田くんの紹介記事
[blogcard url=”https://jisedai.work/kuroda/”]RPAロボット作成事例
フォームに入力されたプレスリリース内容をWordPressの下書きに転記するロボット
乃万さん
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乃万 琴絵さん
・情報系学部在籍の大学生
・週2日、1日あたり7〜8時間勤務
・受講開始から1ヶ月でRPAロボット1体作成
乃万さんの紹介記事↓
[blogcard url=”https://jisedai.work/noma/”]RPAロボット作成事例
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