「コロナ禍で新しい考えが芽生えた」6年制の薬学部に通う僕がディップでインターンする理由

今回は「DXNOW」でインターンをしている斉藤さんにお話を伺いました。

早速どんな方なのか見ていきましょう。

大切な人が瓦礫の下敷きになった時に救えるように

ーまず簡単な自己紹介をお願いします!

慶應義塾大学薬学部3年の斉藤です。

東村山出身で、レジェンドの志村けんさんと地元が同じです。

ーあなたの好きなこと・ものについて教えてください。

筋トレが大好きです。コロナの自粛を機に始めました。

これまで趣味が全くなく、お金が居酒屋代か洋服に消える大学生でした。

筋トレは一生続けたい趣味ですね。最近はサウナにもハマっていて週に2回、多くて4回行きます。

ーなぜ筋トレとサウナが好きなんですか?

強くなれるからです。勉強して知識をつけることももちろん大事ですが、大切な人が瓦礫の下敷きになった時に救えるようにベンチプレス、スクワット、デッドリフトを中心に週5、6回トレーニングをしています。

そして破壊された筋肉を食事で回復し、肉体と荒ぶった闘争心とをサウナによって整えることで私は毎日強くなっています。まだまだ筋トレ初心者ですがもっと頑張りたいです。

国民の健康が国の経済を支え、世界を作る

ーこれまでの人生で熱中したこと・これは頑張ったなと思うことはなんですか?

自粛期間に20キロの減量に成功したことです。

浪人と大学生活で体重が増え、さすがにやばいと思い、筋トレと食事管理をしました。1日1200キロカロリーで減量していた時は流石に精神が崩壊しかけましたが、徐々に変わる自分の見た目がモチベーションになり続けられました。

減量初期は皆から褒められたいなど、承認欲求を満たすために頑張っていました。しかし減量は不思議なもので、自分の人生を見つめ直すきっかけになりました。今では承認欲求を超えて自己実現のために自分の身体を鍛えることに没頭しています。

ーなぜ減量を始めようと思ったのですか?苦労したことなどもあればぜひ教えてください。

コロナの流行で私の中で、国民の健康が国の経済を支え、世界を作るという考えが芽生えたんですよね。

減量当時は自分の見た目を変えたい、かっこよくなりたいシンプルな考えしかありませんでした。でも今減量成功しても筋トレを続けている理由は他人からカッコいいと言われて承認されることが目的ではなくなりました。

自分の理想の体を作りつつ、国民の健康問題を筋トレで解決できないかと考えながら筋トレをしています。筋トレをブームから文化にまで昇華したいです。

薬学部だけど就活前にインターンを経験したかった

ーディップでインターンを始めるまでに他社でのインターン経験はありましたか?あればどんなことをしていたのかなど教えてください!

ないです。ディップが初めてです。

ーそうなんですね。ではなぜディップを初めてのインターン先に選んだんですか?

6年制の大学なので就職活動はまだ本格的にスタートしていないですが、早めにインターンを経験したいと思ったからですね。

ーディップのインターンでは現在どんな業務をしていますか?これまでにどんな業務をやってきましたか?

DXを推し進めるため、サービスの収集、カタログサイトの作成や記事制作を行ってきました。

DX関連の知識をもっと身につけて理解を深めていきたい

ー実際にインターンを始めてみて感じたこと・やってみてよかったことがあれば教えてください。

情報収集力や社会人としてのルール、基本的な文章作成能力を学べたことは大きいです。またDXを学ぶことを通して各種クラウドサービスなどや運用方法を少しずつ学べることです。

ー上司にあたる安元さんはどんな人ですか?

寡黙な方ですが、僕たちのことをよく考えてくれると思います。僕たちに投げかけてくれる最新のニュースなど、業務外でも僕たちの成長を促すトピックを投げてくれることにすごく感謝しています。

ー今後ディップで頑張りたいこと、やってみたいこと、挑戦してみたいことがあれば教えてください。

DX関連の知識をもっと身につけて理解を深めていきたいですね!

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