あけましておめでとうございます。ディップ株式会社の安元一耀です。
私は新規事業を創る「次世代事業統括部」という部署に所属しています。
そしてこの度、新年一発目の新規事業として、エンジニアの人材紹介事業をはじめます。
▼サービスはこちら(企業様向けページ)
https://www.dip-devdev.com/for-recruitment
本ブログでは、今回立ち上げるエンジニア人材紹介事業の概要・他社との違い・「社会人インターン」とは何か?に関して書きます。
エンジニア採用にお困りの企業様、ご興味ありましたらお気軽に以下からお声がけください。
▼サービスの資料DLはこちら
http://bit.ly/2tisiy8
本サービスの概要
本サービス、Dev.Dev.(デヴデヴ)という名称で運営しています。
エンジニア特化の人材紹介サービスです。
エンジニア採用にお困りの企業様に対して、Dev.Dev.に会員登録しているエンジニアをご紹介するというシンプルなモデルです。

一般的な人材紹介との決定的な違い
エンジニアの人材紹介サービスは既にいつくか存在しており、弊社としては後発参入になります。
後発参入なので、当然、他社との差別化ポイントは用意しています。
差別化ポイントを一言で言うと「転職潜在層のエンジニアがご紹介可能」という点です。
※従来の人材紹介でご紹介されるエンジニアは、「転職顕在層」が大半です。
実際、Dev.Dev.に登録しているエンジニアの80%以上が転職潜在層です。

求人企業様が転職潜在層のご紹介を受けるメリットは、以下の2つが挙げられます。

①:優秀なエンジニアは、転職潜在層に多数存在
近年、優秀なエンジニアは「知人に口説かれて、知人の会社で働く」「起業する」などの選択肢が増えたため、転職市場(転職顕在層)から姿を消しつつある という事実があります。
そのため、優秀なエンジニアほど転職潜在層(転職活動は本格的にしていないが、今よりも良い職場があれば転職する層)に多数存在していると言えます。
Dev.Dev.では、転職潜在層のエンジニアを集客しているため、従来の人材紹介よりも優秀なエンジニアをご紹介できる可能性が高いです。
②:転職潜在層の割合は、転職顕在層の約40倍
国内エンジニアの転職意向データを見てみると、転職顕在層の割合は約1.7%なのに対し、転職潜在層の割合は約67.4%にものぼります(約40倍)

従来の人材紹介は、この1.7%の転職顕在層に存在するエンジニアをターゲットとしていますが、Dev.Dev.のターゲットは、この67.4%にいる転職潜在層のエンジニアです。
ターゲットとする母数が大きい = 求人企業が求めるスキルを持ったエンジニアをご紹介できる確率が高まる
と言えるでしょう。
転職潜在層に存在するエンジニアの紹介が可能な理由
Dev.Dev.は、「社会人インターン」というコンセプトでエンジニアの集客をしています。
▼実際に出稿している広告例

Dev.Dev.では、エンジニア向けに週10時間〜働ける副業案件を用意しており、そのことを「社会人インターン」と呼んでいます。
そして、そのコンセプトで集客したエンジニアと弊社のキャリアアドバイザーが面談を行います。
面談をして、「いきなり転職するのは不安です」というエンジニアには、週10時間〜働ける副業を紹介し、転職のタイミングが来るのを待ちます。
※例えば、エンジニアがECの運営会社で副業をした場合、その会社にそのまま転職せず、他社のEC運営会社に転職する可能性は十分にあります。なので、「自社で週10時間の副業案件を用意できない」という心配はご不要です。
面談をして、「副業意欲は無く、今よりも良い職場があれば転職します」というエンジニアには、転職先を紹介しています(面談をしてみると、結構この層が多いです)
最後に
エンジニア採用にお困りの企業様、少しでもご興味ありましたらお気軽に以下からお声がけください。
▼Dev.Dev.の詳細はこちら(企業様向けページ)
https://www.dip-devdev.com/for-recruitment
▼Dev.Dev.の資料ダウンロードはこちら
http://bit.ly/2uec3T5
今回のブログは以上です!