こんにちは。Jisedai編集部の須澤です。
2月末で10月からお世話になったディップの営業インターンを卒業しました。ということで今までやってきたこととインターンとして得られたことを書いてみたいと思います。
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ディップでインターンをやろうと思った理由
就活していく中でたくさんの企業さんやエージェントさんと出会う中で人材業界に興味を持ったのが最初の理由です。
もともと新規事業の立ち上げには興味があり学生のうちに触れておきたいなと思ったところにWantedlyでディップが募集しているところを見つけて応募しました。
[blogcard url=”https://www.wantedly.com/projects/356867″]ディップは手を挙げたらなんでもやらせてくれる環境です
僕がやっていたのはDev.Devというエンジニア向けの人材紹介サービスの営業です。
最初は対法人企業、to Bの営業経験がなかったのでめちゃくちゃ緊張しました。
しかしいろんな企業の人事の責任者や経営者の方と商談させていただく経験を通して、社会人と話すことや自分の意見を上の人にぶつけることに抵抗がなくなりました。
他にもユーザーの分析、競合分析、フェイスブック広告のクリエイティブ作成、今書いているようなJisedaiの記事作成など多岐にわたり経験をさせていただきました。
ディップは手を挙げたらなんでもやらせてくれる環境なのでけ様々な挑戦や失敗をさせていただきました。
数字なき物語も、物語なき数字も意味はない
視座が高くなった
社会人と関わる中で社会人基準で物事を考えるようになり、自分のできていると思っていたことが通用しなかったり。
自分が気づいていない課題を上司の方が指摘してくださったことで自分の基準が高くなったように感じます。
自分と向き合えるようになった
以前までは良くも悪くも人と比べ一喜一憂していたのですが、比較や劣等感がなくなり、自分の目標を淡々と追えるようになりました。
自分が向き合うべきことだけに集中できるようになったので、業務を取り組むに当たって余計な感情がなくなった気がします。
これからは特に数値周りに強くなって論理的思考力をつけます。
競合分析やビジネスモデルの分析をする中でデータの重要性に気づきました。数字のない状態で書き上げた自分の記事を見たときは絶句しました(笑)
今までは自分の意見に理由を添えるだけである程度通用していたのですが、ビジネスをやる際に数字なき物語も、物語なき数字も意味はないと改めて気づかされました。
自分の課題を客観視することの重要性に気づけた
何かしらの悩みやモヤモヤを抱えている学生の方は自分の思考では考えきれないこともあると思うので、周りの大人や先輩の思考を取り入れてみて欲しいです。
ディップは社員さんもインターン生もとても賢くて優秀なので、自分の既存のコミュニティーだけだったら決して得れない価値観や考え方を知ることができます。
僕は社会に出る前にインターンという社会経験ができたことで自分のレベルと課題を客観視することができたので残りの学生生活で今ある課題を解決して、次にレベルに進みたいと思います!
メンバー募集中!
ディップでは、一緒に働くメンバーを募集しています。
ご興味がある方、ぜひカジュアルにお話しませんか?下記リンクより、ご連絡お待ちしております。
Wantedlyのアカウントをお持ちでない方
[blogcard url=”https://form.run/@openentry”]Wantedlyのアカウントをお持ちの方はこちらからの方がスムーズです!