ディップの創業を調べるお(※1)、ということで採用説明会などでよく聞かれる創業の物語について答えするコーナーを始めますm9( ゚Д゚)ドーン!
冨田という創業者が始めたこの会社にも、創業のドラマがありました。
こちらを徐々にお伝えしていきます。
冨田のひとりがたりスタイルです。
第十七弾は判断軸のひとつであるこの考え方。
ユーザー満足度No.1企業へ
2006 年からは一気にサイトの宣伝攻勢をかけました。
ディップ初のテレビCM を「バイトルドットコム」で実施し、自社キャラクター”バイトルズ”を開発。
2008 年からは女優の上戸彩さんをイメージキャラクターに起用しました。
「はたらこねっと」では 2007年に女優・篠原涼子さんを起用するとともに、自社キャラクター”はたらこねこ”が活躍中です。
これらはディップの知名度向上とともに、ブランドイメージの構築に大いに貢献してくれています。
そして2008 年には残る「ジョブエンジン」でも新キャラクター”ジョブ猿人”が登場。
広告活動も積極的に展開し、東京、大阪、名古屋など都市部では、街に出ても、テレビをつけても、ディップの広告が頻繁に見られるようになりました。
一方、商品も次々と開発してきました。
「はたらこねっと」「バイトルドットコム」の携帯版を2003 年に開始し、3つのキャリアすべてにおいて情報提供しています。
最新の技術も貪欲に吸収し、「バイトルドットコム」はGPSによる位置情報サービスを業界に先駆けて搭載しました。
パソコン版の「はたらこねっと」「バイトルドットコム」についてはそのつどリニューアルを重ね、ユーザー満足度の向上に努めています。
その結果、「バイトルドットコム」は、パソコンと携帯を対象にしたゴメス社のアルバイト情報サイトランキングで、総合 第1位をダブル受賞。
ネットエイジア社のモバイル利用実態調査でもユーザー認知度、応募就業率、サイト応募率において第1位という快挙を成し遂げました。
また、「はたらこねっと」においても、ネットエイジア社の同調査で、ユーザー認知度、応募就業率 ともに第1位という評価をいただいています。
会社設立から11年。ディップの事業は、確実に成長してくれています。
第十八弾もお楽しみに。
転載:ダイヤモンド社制作「ファンダーズスピリット」