Wantedlyお兄ちゃんが解説!Wantedlyプロフィールの書き方で気をつけて欲しい8つのポイント

こんにちは。Jisedai編集部の小林です。

ディップでは、Wantedlyを活用した採用広報活動、採用活動をここ数年積極的に行っており、毎月1000人以上の方からエントリーいただいています。

そんな数多くの応募者の書類選考を担当している、私、Wantedlyお兄ちゃんこと小林が気をつけて欲しいポイントを8つに分けて説明していこうと思います。

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2019年12月6日
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①人となりが伝わる明るい写真をプロフィール写真に設定しよう

まずはプロフィール写真です。

意外とプロフィール社員が設定されていない方がいますが、写真がないとどんな方なのかがわかるづらくなってしまうので返信率が下がってしまいます。

できれば他撮りで私服を着た笑顔の写真が望ましいでしょう。就活用のガチガチの証明写真は硬い印象を与えてしまうので、Wantedlyのプロフィールには不向きだと思います。

②紹介文は箇条書きでまとめつつ説明しよう

最初の「紹介文」の部分ですが、ここでよくあるのが文章でダラダラと書いてしまうパターン。

人事は1日に数十人のプロフィールを短時間で書類選考していきます。長々と文章で書いてあると読んでもらえなくなってしまうので、時系列や項目ごとに分けて箇条書きにし、それぞれ説明を後ろに書くような構成にするといいでしょう。

③やりたいことはなるべく具体的に書くようにしよう

「このさきやってみたいこと」の部分はなるべく具体的に、短期的に実現したいことを書くようにしましょう。

中長期的なものや少し大きすぎる夢のようなものは現実的ではないのであまり評価されません。

また、「勉強したい」「成長したい」といった内容も書かないようにしましょう。

ライターであればどんな分野でどんな記事を書いてみたいのか、エンジニアであればどんなサービスの開発のどんな部分に関わりたいのかなど具体的にやってみたいと考えていることやイメージしているキャリアパスを書いておけると働くイメージがしっかりある人なんだなという印象を与えることができます。

④学習歴、インターン歴、職歴はしっかり記載しよう

実務未経験の学生さんや未経験職種への転職を希望されている若手社会人の方も多いと思います。

そんな方は、ぜひ学習歴をしっかりと記載するようにしましょう。また、インターン・アルバイトの経験、社会人経験がある方は、どんな職場でどんな仕事を任されていたのか、どんなことを学んでできるようになったのかをまとめておけるといいと思います。

⑤職歴はスキルベースで記載しよう

こちらは④の補足ですが、職歴がある方はどんなスキルを身に着けることができたのか、どんな能力を発揮することができたのかを記載するようにしましょう。

⑥適度に改行して見やすいプロフィールを心がけよう

ここまでの内容をプロフィールに全て盛り込もうとすると結構な分量になってくると思います。

改行がない文章は読みにくくなってしまうので、意識的に改行して読み手に伝わりやすい構成を心がけましょう。

⑦アウトプットを作って記載しよう

インターン希望の学生さんに多いのですが、アウトプットが全くない状況で応募してくる方が一定数います。

例えばライターのインターンに応募するのであれば、応募前に自分でnoteやブログで記事を書いてみてそのリンクを記載する、エンジニアであればWebサービスを作ってポートフォリオとして記載するなどして実際に手を動かしていることを人事にアピールできるといいでしょう。現時点でのレベル感も伝わりやすくなります。

⑧新卒は卒年がわかりやすいように記載しよう

意外と知られていないかもしれませんが、Wantedlyにはスカウト機能があります。

しっかりとプロフィールを充実させておけばあなたの経歴に興味を持った人事からインターンや新卒採用のスカウトメールが届きます。その際に重要なのが「卒年」です。人事は卒年で学生さんを検索してプロフィールを見た上でスカウトを送りますので、卒年を記載をしておかないとスカウトが届きにくくなってしまいます。

また、自分から新卒採用の募集に応募する方にも卒年が記載されていないと現在募集している卒年の学生さんかどうかがわかりづらく返信をもらいにくくなってしまいます。ぜひ自分の卒年を記載するようにしましょう。

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